妊娠中に薬を飲んでもいいの?と、思うかもしれません。
軟膏などの塗り薬や座薬、こういう薬なら大丈夫です。
病院に行き相談すれば薬は処方してもらえます。
病院に行くとなによりも安心でき、心の負担も減りますよ。
妊娠中に痔になるのはよくあることなので、恥ずかしがらずにきちんとお医者さんに相談するのがよいでしょう。
どうしても病院に行けない人は市販の軟膏や座薬を使ってもいいですが、デリケートな時期なのでできれば病院に行ったほうが良いでしょう。
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妊娠すると痔になりやすいといいますが、そもそも痔とはどのような病気なのでしょう?
痔には切れ痔、いぼ痔、痔ろうと3種類あり、これらの3つのどれらかにかかったら痔と思われていることが多いのですが、正確には肛門や肛門周辺の疾患を総称して痔といわれています。
痔は生活習慣病のひとつで生活習慣によって予防することも可能なのです。
痔には色々な種類があるので、痔の種類によって原因や治療法・症状が変わってくるので、まず自分が痔になったのかな?っと感じたときはどの種類の痔になったのかどうかの見極めが大事になります。
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妊娠中の痔はよくあることとはいっても痛いし、つらいですよね。
できれば痔にはなりたくないものです。
痔の予防の基本は、便秘にならないことです。
便秘にならないためには肛門の周りを常に清潔にすること。
ウォシュレットを活用するとよいでしょう。
また便が出にくいからといって無理にいきんだりしないこと。
強くいきみすぎると肛門周りのうっ血がさらにひどくなり痔を悪化させてしまいます。
無理に排便しようとするのではなく、食事なので便そのものを柔らかくするように工夫しましょう。
お風呂などでしっかりと体を暖めてあげることも大事です。
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